深草暮らしの交流サロン

はじめまして!!!

龍谷大学政策学部井上ゼミの永末晃規(ながすえあきのり)です!!!

岐阜県出身、うお座のA型、井上ゼミではゼミ長をしております。商店街活性化に興味があり、こうしてふかふか家や深草商店街と関わることができて光栄です!
不束者ですが、どうぞお見知りおきを!

さて、今回は井上ゼミブログ、記念すべき4回目ということで……

 

ふかふか家ができるまでの学生の関わり、について書こうかなと思います。

 

皆さんご存知のとおり、ふかふか家は深草学区内外のいろいろな団体が関わってできた、暮らしの交流サロンです。京都聖母女学院短期大学、京都教育大学、京都文教大学、立命館大学、そして私たち龍谷大学、龍谷大学短期大学部などの様々な学生も、その活動に携わっています。
そして、ふかふか家設立にあたっても、その学生たちが大きく関わっています。
その活動の一つが、京都市のまちづくりアドバイザーである加藤さんが主催される「Fits」。学生が実際のフィールドワークを通じて、深草という地域を学び、経験を積む現在進行形の取り組みです。2月25日に、Fitsのこれまでの取り組みについて教えていただく機会がありました!

 

Fitsの始動は2012年の2月!「深草まるごとサロンの日」の準備&運営協力をきっかけに、学生の地域への関わりがスタートしました。

そして、月1回のペースでFitsは活動を続けます。活動内容はというと……

 

100円商店街の日に、ふかふか家について来訪者にアピールしたり……(3月)
商店街のカフェ、「ちいろば」さんにて、商店街の今後について話し合ったり……(3月)
疏水沿いや、旧市電稲荷線をまちあるき&地元のお話をきいたり……(4~6月)
かつての深草の名産品、深草団扇についての展覧会やトークイベントに参加したり……(7月)
ふれあい工房さんが運営する、丹波橋のカフェキャンバスに見学に行ったり……(8月)

色々盛りだくさんな活動がいっぱいでした!

書ききれません(´・ω・`)

 

そしてふかふか家入ってすぐの休けいスペース!その壁(土壁)も、昨年の10月に学生や地域の方たちがFitsのワークショップとして塗ったものです!
ちなみに深草土という深草特産のブランド土が一部使われているのだそう。
みなさんも、今度じっくり見てみてください。

そんなこんなで記念すべき2012年11月17日!ふかふか家が遂にオープンを迎えました!
そしてその後も……

100円商店街に継続的に関わっている龍谷大学ボランティア・NPO活動センターさん
今年度から定期的にハンドケアを実施し、ふかふか家をテーマに卒論をお書きになった方もいる聖母女学院さん

 

などなど
学生のパワーはまだまだ止まりません!
私たち井上ゼミも、負けずに色々な形でふかふか家を盛り上げていこうと思います!

以上、お読みいただきありがとうございました!!!

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